術後の合併症について

ごく稀ではありますが、レーシックの手術後に合併症が見られる場合があります。
こちらでは、手術後に考えられる合併症についてご紹介します。
ドライアイ
フラップを作成したことによって、手術後眼が乾燥しやすい状態になります。眼の乾きが気になる場合は点眼薬による治療が可能です。症状は、時間の経過とともに改善されます。
ハロー・グレア
手術後は、暗い所で光が眩しく感じたり、にじんだように見える場合があります。
車のヘッドライトなどの光源の周囲に、おぼろ月夜のように光の輪が見えるのがハロー(光輪症)、照明の光がギラギラと見えるのがグレア(光輝)です。
ほとんどの場合、こういった症状は数ヶ月で改善されます。

ハロー
グレア
その他の合併症
稀に極度の眼の乾燥によりフラップにシワが形成されたり、炎症が強くなる(層間角膜炎)場合がありますが、適切な治療を行うことにより改善されます。
(この場合は、術後2日~4日後に受診していただく場合もございます。)
また手術後、ステロイド系の点眼薬を使用することによって一時的に眼圧が上がることがあります。場合によっては、点眼薬で眼圧を下げる治療を行います。通常は点眼薬中止すると症状は改善されます。

◆手術後の合併症を防止するため、以下の点を厳守して下さい

  • ●手術後の翌日検診は必ず受診して下さい。
  • ●翌日検診までの外出時は保護用メガネを、
    術後1週間は就寝時に保護用眼帯を必ず使用して下さい。
  • ●手術後1週間は、眼の周りのお化粧は控えて下さい。
  • ●手術後1週間は、眼に汗や水が入らないように、また1ヶ月は眼をこすったり、強くおさえたりしないようにして下さい。
  • ●処方された点眼薬・内服薬等は、必ず指示通りに点眼または服用して下さい。
    
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